野良猫・保護猫の飼い方と幸せになれる理由

みなさんはペットを飼っていますか？

動物は自分と一緒にいてくれるだけで心が癒されますよね♪

しかし、ペットを飼いたいけど経済的に余裕がなかったり飼い方や育て方がよく分からない人も多いのではないでしょうか？

テレビで動物番組を放送してたり、子犬や子猫の雑誌・カレンダーを見てるとよけいに飼いたくなっちゃいますよね(*‘∀‘)

そこで僕がオススメしたいのが野良猫（保護猫）ちゃんです！

去年から実家で野良猫の赤ちゃんを保護したのですが、とても愛嬌があり人懐っこくて可愛いんです！！

僕は散歩がてら毎日のように片道３０分かけて実家に出向き、その猫ちゃんを世話したり遊ぶのに夢中です！

いつも癒されて幸せな気持ちでいっぱいになります(笑)⇦親戚のおじちゃんの気持ち(￣▽￣)

ということで今回は野良猫ちゃんの飼い方や幸せになれる理由を僕の経験談からお伝えしていこうと思います！

保護猫を飼う方法

↗アニキの飼い猫クウちゃん

まずは野良猫をどこでどう飼えば良いのか限られた選択肢の中からおすすめの方法を書いていきたいと思います。

①家の近くにいる野良猫（地域猫）を飼う

うちの実家の周りには昔から野良猫が迷いこんでいました。

去年、子猫二匹いるうちの一匹が交通事故か高い所から落ちてしまったようで骨折し大怪我をしていました。

急いで病院に連れていき、そのまま家で飼う事になりました。

症状は次第に良くなり、今では階段を登れるくらいまで元気に(^^♪

冬の寒い時期だったこともあり心配だったのでもう一匹の子猫も一緒に飼うことにしました！

以前から毎日家の周りで遊んでいた子達なので、人間に慣れていた事もあり飼った後の世話もスムーズにいきましたよ！

もし身近に気になる子がいたら性格なども考慮して保護してあげると良いと思います。

②保護猫を譲ってもらい里親になる

外にいて保護された猫は動物病院や保健所、ボランティア、インターネットなどで里親募集の広告を出している事が多いです。

ペットが飼える環境であれば、一匹でも多くの命が救える取り組みにも繋がるので里親になるのも

おすすめです。

里親になるには保護施設の会場で係員と相談して自分に合った猫ちゃんを紹介してもらいます。

その後、アンケートと面談・本人確認の書類提出・審査に通った方が里親になれます。期間はおよそ１～２週間程度です。

また譲渡費用として数万円が必要になります。

これは保護猫が病気にかかるリスクもあるため必要とされる医療費（ワクチン・不妊手術・回虫駆除など）が含まれているので家に迎えた際には安心して暮らせることが出来ます。

続いて猫を飼うにあたり必要な費用ををリスト化してみてので是非参考にしてみてください(^^)/

我が家では２匹飼っているのですが、初期にかかった費用は99,700円でした。

１匹だけ買うならその半分の49,850円です。

実家では普段ケージ内に入れているので必要ないという方は上記の額から13,800円を差し引いて参考にしてみると良いと思います。

猫用ケージ２段～３段（ジョイントを組み立てるだけのシンプル設計）

リンク

・以下２匹分の初期飼育費

医療費	不妊治療・ワクチン・回虫駆除は必要	６６,０００円
猫のお家	基本は３段のケージ内で飼っています。Amazonで購入	１３,８００円
寝床	汚れても洗える猫用ソファ。Amazonで購入	３,４００円
食費（一ヵ月分）	キャットフード・おやつ、１日２回分けて与える	４,０００円
トイレ本体	フタなしの下端に流れにくい構造のもの	２,４００円
トイレの砂（一ヵ月分）	消臭で飛び散らないもの。2ℓで1ヵ月分	１,６００円
トイレシート(一ヵ月分）	においが気にならない１枚で１週間使用	１,１００円
水ボトル	ケージに取り付けるウォーターサーバー（水は別途）	３,０００円
爪とぎダンボール	ストレス発散のために必要。壊れてたら交換	２,０００円
爪切り	ハサミ型。伸びると危険なので定期的に切る	１,０００円
カーペット	抗菌防臭ダニ防止で丈夫なフロアマットを用意	１,４００円
おもちゃ	軍手とボールと紐が好き。飼い主さまのお好みで	０円